2012年8月28日火曜日

45年前 水爆が落ちた村は今…



昨年(2011年)の10月でしょうか? ニュースでこんなのをやっていたようですね。

福島第一原発のことで「除染なんて意味がない」という意見がありました。今でも言っている人がいますが。
でも私は「こまめに除染をして行かないと、積もり積もって大変なことになる」と言っていました。
これは、まさにそれだと思います。
線量の低い所なら、こまめに除染しても「放射性物質が拡散され続けている限りは意味がない」と言っても まぁ正しいと言えるかもしれないですが、線量の高い所はそうはいかないです。
こまめに除染して行かないと、積もり積もって大変な値になってしまいます。
…ということは、福島第一原発の辺りはとんでもない数値になっているはずです。
ただ幸いなのは、日本は雨風が多いこと。
日本の場合は、何もしなくても自然の除染が進みます。
とはいっても、その間の何十年・何百年と人が住めないのは変わらないと思いますけどね。
とにかく、早く全てが終わることを祈るばかりです。
せめて、放射性物質の拡散が無くなることと、全てのガレキが無くなることを祈るしかありません。

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