2013年5月5日日曜日

発達障害者にも死ぬ権利を(改訂)




文字だけですが、途中まではなかなか参考になります。

ただ、最後はちょっとどうかな?と思うのと、これが死ぬ権利とどう繋がるのかが分からないです。

社会的に生きにくくなっていて、自分の力ではどうしようもないから、安楽死させてくれと言うことでしょうか?

それは、発達障害で苦しまれている方からすれば、納得行く面もあるのかもしれないですが、それを許してしまうと日本がダメになります。

それを許してしまうと、「会社として役に立たない人間は、安楽死させれば良い・安楽死してくれよ」という風潮が出来て行くことでしょう。

それで良いのですか?

私は良くないと思います。それよりも、発達障害であれ 身体障害であれ 精神障害であれ 知的障害であれ、受け入れて共に生きる社会こそ大切だと思います。

共に生きるって、出来る人に負担がかかるのではなく、皆が 自分に出来ることを行なっていく。

前へ前へ 上へ上へ と伸びて行くことを強要される社会ではなく、あるべき自分の姿で出来ることをコツコツ行なっていく、そんな社会になって欲しいと願います。


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